日本語での香港の安全情報は、在香港日本国総領事館のホームページをご参照ください。

離島区（Islands District） - 香港通のおすすめ情報

Written by LUXE City Guides, Images by Calvin Sit

香港の様々な離島を旅することは、海と大自然が持つ全ての魅力を発見することです。そこでは、潮干狩りからグルメな海鮮料理まで、あらゆることを体験できます。

まずは特におすすめのスポットをご紹介します。

香草原（Herboland）

香草原（Herboland）行き方 {{title}} {{taRatingReviewTotal}} {{taRatingReviewText}} 住所 {{address}} ウェブサイト {{website}} 詳細をもっと見るは喫茶店というよりも、ラマ島（Lamma Island）で最初の有機ハーブ農園です。洪聖爺湾泳灘（Hung Shing Yeh Beach）を背にした、木々に囲まれた場所にあります。香り豊かなローズマリーやバーベナの間を散策したり、ハーブティーを飲んだり（40種類が用意されています）、農園のウサギやオウムとの触れ合いを楽しみながら自然を満喫したり、フレッシュなハーブや手作りの石鹸をおみやげに買うこともできます。石鹸作り教室やツアーなどのイベントもあります。

明記海鮮酒家（Ming Kee Seafood Restaurant）

蒲台島（Po Toi）は、離島区（Islands District）の中で比較的行くのが難しい島ですが、創業30年の明記海鮮酒家（Ming Kee Seafood Restaurant）（略して明記酒家）で食事をする楽しみを考えれば、苦労して行くだけの価値はあります。香港島の南側の香港仔（Aberdeen）と赤柱（Stanley）からフェリーが数便出ているほか、自家用やチャーターしたジャンク船で行く人もいます。酒家に着いたら、卵と干しエビの海藻スープや、捕ったばかりのイカを塩胡椒とニンニクで味付けした揚げものなど、中国料理を手頃な値段で食べながら、素朴なウッドデッキの上でくつろぎます。ビールをぐいっと飲んで、料理を喉の奥に流し込みましょう。席を予約するのも忘れないでください。

4) 大澳文物精品酒店（Tai O Heritage Hotel）［旧大澳警署（Old Tai O Police Station）］

大澳文物精品酒店（Tai O Heritage Hotel）行き方 {{title}} {{taRatingReviewTotal}} {{taRatingReviewText}} 住所 {{address}} ウェブサイト {{website}} 詳細をもっと見る［旧大澳警署（Old Tai O Police Station）］

植民地時代の宝石ともいうべきこの建物は、1902年に海賊対策として造られた警察署の跡地で、香港歴史文物保育建設（Hong Kong Heritage Conservation Foundation）が、客室9つのブティックホテルに改装しました。大砲やサーチライトなどの細部も、建物の歴史をしのぶよすがとして、大切に保存されています。岬に建つホテルからは、大澳水郷（Tai O Fishing Village）が一望できます。特に敷地内にあるガラス屋根のカフェ、大澳一品炒飯（Tai O Lookout）からの眺めは格別です。敷地内は一般公開しています。受付で地図をもらうか、無料のガイドツアーに参加してください。

Bather’s

長沙（Cheung Sha）のレストラン Bather's 行き方 {{title}} {{taRatingReviewTotal}} {{taRatingReviewText}} 住所 {{address}} ウェブサイト {{website}} 詳細をもっと見るは、涼しい風が吹き抜けるオープンデッキがあり、ほとんど砂浜で食事をしているようなお店です。一日中リラックスした浜辺の気分が伝わり、香港よりも、プーケットによくある雰囲気です。現代的な洋食のメニューには、自家製のハンバーガーや、ビールで溶いた衣をつけて揚げたバラマンディ（スズキ）、辛みの利いたサラダがあります。でもこの店に来たならば、捕れたばかりの新鮮なシーフードと取り皿を頼んで、シェアしましょう。もちろん、クラフトビールやカクテルも頼んで、喉を潤します。天気の良い日や休日は混み合うので、予約しておくか、週末なら朝食を食べに行くのがよいでしょう。

水口湾（Shui Hau Wan）

香港は海に面した山脈で有名です。ランタオ島の南部にある水口湾（Shui Hau Wan）で夕日を眺めたり、干潮時に海の生物が点在するエメラルド色の海岸を歩いたりしてみてはいかがでしょうか。しかし、見るだけで決して触らないでください。Fung Wong Bungalow Centreに立ち寄れば、毎日獲れる新鮮なシーフード料理が楽しめます。